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[新着予告編]リチャード・リンクレイターが12年かけて少年の成長を描く新作が凄い/「シン・シティ」続編

新着予告編です。 まずはリチャード・リンクレイター監督の2014年第64回ベルリン映画祭銀熊賞受賞の「Boyhood」。これは2002年に6歳だった男の子(エラー・コルトレーン)を2014年の18歳まで、12年間かけて撮影した映画。ただ、毎年3-4日集中的に撮影したので、トータルの撮影期間は32日。

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写真の左側が6歳時、右側が18歳時です。

Boyhood(予告編)

話は、コルトレーンの父(イーサン・ホーク)と母(パトリシア・アークエット)が離婚をしながらもコルトレーンを育てるということだが、共演者だって年をとっている。イーサン・ホークは2002年時32歳→2014年時44歳、パトリシア・アークエットは2002年時34歳→2014年時46歳。

イーサン・ホーク曰く、(コルトレーンは)「7歳の頃は、『なぜアライグマは死ぬのか』聞いてきた。12歳の頃はゲームの話をして、17歳の頃は女の子について話した」とのこと。

「大人は判ってくれない」から始まるフランソワ・トリュフォーのアントワーヌ・ドワネル5部作や、「動くな死ね甦れ」のヴィタリー・カネフスキー3部作、ドラマに目を当てれば日本でも正月ドラマの定番だった「北の国から」など、作品ごとに分けて子供が大人になる映画やドラマは沢山ある。

でも、1本に収まっている映画って他にあっただろうか。さっと調べても出てこない。まあ、リチャード・リンクレイター監督は恋人までの距離』(1995年)、『ビフォア・サンセット』(2004年)、『ビフォア・ミッドナイト』(2013)と超ロングスパンの続編を撮っているし、驚くべきでもないのかもしれないが。

Sin City : A Dame to Kill for(予告編)

『シン・シティ』の続編。前作で犬に食べられたケヴィン(イライジャ・ウッド)に変わり、ジョセフ・ゴードン=レヴィットがギャンブラー・ジョニーとして登場。そして印象的なサムライ娘・ミホ役だったデヴォン青木が妊娠中で降板。ミホはジェイミー・チャンが演じるとのこと。またマイケル・クラーク・ダンカンは逝去したため、マヌートはデニス・ヘイスバートが演じ、マイケル・マドセンの降板に従って、ハーディガンの相棒・ボブをジェレミー・ピヴェンが演じる。

といっても、人数が多いのもあって前作はストーリーを覚えていない。でも見ているときの多幸感は凄まじい物があった。ロバート・ロドリゲス監督の凄さはそこにあると個人的に思う。

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