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[楽しみな近日公開新作映画情報まとめ]ホドロフスキー、スパイク・ジョーンズ、ウェス・アンダーソン、コーエン兄弟、ウッディ・アレン他

こんにちは名画座ファンの皆さん。名画座を取り扱う我が「今日の名画座」でも、新作をちゃんとキャッチアップしたい!ということで公開中・公開が楽しみな映画をリストアップしてみたいと思います。

公開中の映画

「アデル、ブルーは熱い色」

(4/5~)
劇場:Bunkamura ル・シネマ、バルト9他
(第66回第66回カンヌ国際映画祭 パルム・ドール)
監督:アブデラティフ・ケシシュ
出演:アデル・エグザルホプロス、レア・セドゥ
公式サイト

「ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う」

(4/12~)
劇場:シネクイント、シネ・リーブル池袋他
監督:エドガー・ライト
出演:ニック・フロスト、サイモン・ペグ
公式サイト

「アクト・オブ・キリング」

公式サイト
劇場:イメージフォーラム他
製作総指揮:ヴェルナー・ヘルツォーク『フィツカラルド』
エロール・モリス『フォッグ・オブ・ウォー マクナマラ元米国防長官の告白』

1965年から66年にかけて、インドネシアで政権を巡る権力闘争を引き金とした20世紀最大規模の大虐殺が発生する。事件の真相は闇に葬られる一方、殺害を実行した者たちは罪を問われることなく、今なお英雄として平穏な日常を送っている。本作は、そんな殺人部隊のリーダーにカメラを向け、殺戮がどのように行われたかを加害者たち自身による再現で映像化し、その衝撃の真相を明らかにしていくとともに、この恐るべき行為を実行した当事者の心の内に迫っていく衝撃のドキュメンタリー。allcinema.online

これから公開

5/10~「ブルー・ジャスミン」

劇場:Bunkamuraル・シネマ、新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座、シネ・リーブル池袋他
監督:ウディ・アレン
出演:ケイト・ブランシェッ卜
(アカデミー賞主演女優賞受賞)
《ウディ・アレン監督がロマコメからシリアスな作風に。監督の史上5番目のヒット作》
公式サイト

5/30~「インサイド・ルーウィン・デイビス 名もなき男の歌」

TOHOシネマズシャンテ 新宿武蔵野館他
監督・脚本 コーエン兄弟
(カンヌ映画祭グランプリ)
《60年代のNYフォークシーンを下支えしたシンガー》
公式サイト

5/31~「罪の手ざわり」

劇場:bunkamura ル・シネマにて
監督:ジャ・ジャンクー
(カンヌ映画祭脚本賞受賞)
公式サイト

6/6~「グランドブダペスト・ホテル」

劇場:シネマカリテ他
監督:ウェス・アンダーソン
出演:レア・セドゥ、
公式サイト

6/28~「her 世界でひとつの彼女」

劇場:新宿ピカデリー・シネマライズ・ヒューマントラスト有楽町ほか
監督:スパイク・ジョーンズ
出演:ホアキン・フェニックス、エイミー・アダムス、ルーニー・マーラ、スカーレット・ヨハンソン(声の出演)
《AIとの恋愛映画》
公式サイト

6/14~「ホドロフスキーの『DUNE』」

劇場:シネマカリテ・アップリンク・ヒューマントラストシネマ有楽町ほか

《撮影を前に頓挫したSF大作、アレハンドロ・ホドロフスキーの『DUNE』のドキュメンタリー》
公式サイト

7//12~「リアリティのダンス」

劇場:シネマカリテ・アップリンク ヒューマントラストシネマ有楽町ほか
監督:アレハンドロ・ホドロフスキー(23年ぶりの新作!)
公式サイト

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[ニュース]イーストウッド、フィンチャー、イーライ・ロス監督の新作の特報・予告編

有名監督の映画の特報・予告編が公開されたのでまとめてみました。

クリント・イーストウッド監督『ジャージー・ボーイズ』の予告編

クリント・イーストウッド監督によるフォー・シーズンズの経歴を元にしたミュージカル映画&伝記映画 『ジャージー・ボーイズ』の予告編が公開。 老いてなおいろいろなジャンルに挑戦しますねー。米で6/20映画公開。公式サイトによれば日本公開は9/27!

デヴィッド・フィンチャーの新作『Gone Girl』の予告編
先日スティーブ・ジョブズの伝記映画の監督の降板が伝えられたデヴィッド・フィンチャーの新作『Gone Girl』の予告編。ベン・アフレックが失踪した妻(ロザムンド・パイク)の殺人容疑で容疑をかけられるスリラーだそう。米で10/3公開予定。

イーライ・ロス監督『The Green Inferno』の特報。

『食人族』に影響を受けたホラー。飛行機が不時着したアメリカ人学生が食人族に襲われるホラーとのこと。

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[ニュース]デヴィッド・フィンチャー監督、スティーブ・ジョブズ伝記映画降板の顛末

デヴィッド・フィンチャー監督は今年の3月くらいの段階で、ウォルター・アイザックソンのベストセラー評伝「スティーブ・ジョブズ(原題:Steve Jobs)」を基にした伝記映画の製作をソニーと折衝に入っていた。以前に映画化された「スティーブ・ジョブズ(原題:Jobs)」ではアシュトン・クッチャーがジョブズ役をやっていたが、フィンチャーはジョブズ役にクリスチャン・ベールを希望していた。また、「ソーシャルネットワーク」の脚本家アーロン・ソーキンとプロデューサーのスコット・ルーディンのコンビを再登用するつもりで、ソーキンはすでに脚本を書いていた。

しかし、SONYとの折り合いはなかなか芳しくなかった。というのも、「ドラゴンタトゥーの女」で、数千万ドルのシルバーメタルの小道具を発注して結局使わなかったり、キャッチコピーに「クリスマスに後味の悪い映画」を使用するというフィンチャーの要望を飲んでいた。今回のジョブズの伝記映画でも、フィンチャーは監督料1000万ドルとマーケティング権を要求していた。

SONYとしては、「アフターアース」「ホワイトハウスダウン」の興行成績が芳しくなく、ベストセラー「スティーブ・ジョブズ」の映画化を発奮材料としたいだけに、監督選びに慎重なようだ。

出展
Christian Bale Is David Fincher’s Choice to Play Steve Jobs in Sony Movie (Exclusive)
David Fincher Out of Steve Jobs Movie in $10 Million Fee Fight (Exclusive)

tarantino

[ニュース]タランティーノ新作脚本流出騒動、犯人は誰だ?→収束

フィルム・インディペンデント・スピリット・アワードでクエンティン・タランティーノで「The Hateful Eight」の脚本(未完)の朗読会が行われた。(2014/4/20 Deadline.com)

なぜ映画が出来ていないのに、脚本の朗読会が行われたか。この脚本を巡って、1月の段階で、ネットの映画ファンの間では話題になっていた。内輪の人間にしか見せてなかった脚本がリークしてしまったのだ。その内輪の人間とは誰か?ティム・ロス、ブルース・ダーン、マイケル・マドセン、と彼らのエージェントの6人だ。ネット界ではミスター・オレンジが裏切ったに違いない!というネタでもちきりだったが、とにかく犯人探しが行われた。

とりあえず、Gawkerというメディアは「Here is Leaked Quentin Tarantino’s Hateful Eight Script(これがクエンティン・タランティーノ監督の「Hateful Eight」のリーク脚本です)」としてネット上に流したため、タランティーノ監督はカンカンに怒っており訴訟も辞さない覚悟だった。この時点で、新しいタランティーノ監督の新作西部劇「Hateful Eight」はとん挫したと思われた。

しかし、冒頭に書いた通り、ネットに流出した初稿を没にして、アワードで朗読した。第2、第3稿まで作るという。とりあえず、心配していたファンにには朗報だろう。